滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日土木交通・警察・企業常任委員会−03月08日-01号
2 議第39号 滋賀県地方警察職員の定員に関する条例の一部を改正する条例案について (1)当局説明 山口警務部首席参事官 (2)質疑、意見等 ◆九里学 委員 全国的に治安情勢が厳しい中で、女性や子供、障害者に対するストーカー、DV、虐待事案があり、高齢者に対しては特殊詐欺事案があります。また、大きなプロジェクトとして国体や万博にも対応していただいています。
2 議第39号 滋賀県地方警察職員の定員に関する条例の一部を改正する条例案について (1)当局説明 山口警務部首席参事官 (2)質疑、意見等 ◆九里学 委員 全国的に治安情勢が厳しい中で、女性や子供、障害者に対するストーカー、DV、虐待事案があり、高齢者に対しては特殊詐欺事案があります。また、大きなプロジェクトとして国体や万博にも対応していただいています。
本当に後を絶たないいろんな消費者の皆様方が被害を受ける、ネット被害もそうですし、特殊詐欺事案もそうですし、当初予算にも計上されて、もう実施されていると思いますし、継続の事業になっていると思います消費者あんしんサポート事業、高齢者の被害の防止とか、成年年齢の引下げに伴う消費者教育の推進等々、それから市町村の相談窓口の支援ということで事業を展開されているということで承知をしております。
今年、被害者も被害額も大幅に増え、今後も更に特殊詐欺事案が増えることが予想されますので、来年度に向けて、更に拡充し、継続していくべきと考えますが、いかがでしょうか。お伺いします。 次に、我が県の宝である子供たちを守る幼児教育について伺います。 今月七日、静岡県牧之原市の認定こども園の通園バスで置き去りにされた園児が亡くなる事件が起こりました。
犯罪は時代とともに広域化、巧妙化しており、殺人等の重要犯罪や特殊詐欺事案の発生件数も高水準です。このため、県警察が有する事件情報の一元的な管理や犯罪発生場所の予測を可能とする予測型犯罪抑止システムを構築するなど、犯罪に対する抑止力、検挙力を強化してまいります。 今月6日、県内の養豚場に搬入された子豚等が豚コレラの疑似患畜と確認されました。
また依然として後を絶たない特殊詐欺事案やDV防止への対応について引き続き着実に取り組んでまいります。 次に、美しく安全なまちづくりについてであります。
刑法犯認知件数の指標が改善する一方で、ストーカー事案、ドメスティック・バイオレンス事案や特殊詐欺事案、サイバー空間の脅威など複雑多様化する事態に対応するために県警察全体の対処能力の強化が必要であり、そのためには優秀な人材の確保が重要であると認識しております。
これは警察官の増員を図る条例改正であり、現下の特殊詐欺事案の急増や各種犯罪の多様化に対応し、県民の生命と財産を守るための極めて健全な条例改正であり、賛成をいたします。
県警察では、特に子供や女性に対する声かけ、つきまとい等の事案あるいは昨年末から連続で発生しております強盗事件、さらに連続発生が予想される車上狙いやタイヤ盗、特殊詐欺事案等に対しましては、何よりも同種被害の拡大防止とともに、地域の危険と不安を解消するために、まずは初動警察活動強化による迅速な検挙や警戒、タイムリーな情報提供等にさらに努めていきたいというふうに考えています。
また、最近では特殊詐欺事案の状況とか、あと山岳遭難の現状などを、丁寧に警察庁長官に御説明しており、長官も本県の事情につきまして、十分御理解していただいたのかなと認識しております。 ◆竹内久幸 委員 そうしますと、山岳安全対策課の設置も含めて御理解はいただいておって、期待は申し上げたいなと思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。
このほか、市町に対しましては、特殊詐欺事案の発生の都度、県警安全サポート情報や市町別の特殊詐欺認知状況等の情報を提供し、情報共有を図っているほか、コンビニや宅配事業者等の関係事業者に対しても情報提供を行い、連携強化に努めているところであります。
さらに、恋愛感情等のもつれに起因する暴力的事案や児童虐待事案、特殊詐欺事案等の増加など、女性や子供、高齢者が犠牲となる事件への対応は、喫緊の課題となっております。 そうした中、警察力を強化し、組織力を質的に高める上で、女性警察官の果たす役割が一層大きくなってきており、女性警察官の採用や登用の拡大、特にその活躍を促す環境整備に取り組むことが重要であります。
また、特殊詐欺被害の増加を踏まえ広域的な特殊詐欺事案の検挙に向けては今後どのように取り組んでいくのか」「大規模災害発生時の警備活動における組織連携のあり方について。また、県内の活火山が噴火した場合の災害対策と救助活動等に使用する装備品の配置方針について」「危険ドラッグの未成年者の使用実態について。
ことしも依然として特殊詐欺事案は後を絶たず、最近では警察や弁護士に成り済ますなどの巧妙な特殊詐欺も発生しております。県内でもことしに入り、80歳の方に、「あなた名義で買われた商品の代金を支払わなければ刑務所に行くことになる」などという、うその電話を繰り返しして、現金1億円以上をだまし取った特殊詐欺が発生しております。そこで、県内の特殊詐欺の現状と、なぜ特殊詐欺が増加しているのかをお伺いします。